子宮頸がんワクチン

小6~高1女子は公費で受けられます

接種後の疼痛や運動障害などの事象があったことで、2014.6~一時的に積極的勧奨(対象時期に予診票等を送付すること)が控えられていましたが

 ◎小6~高1までの女子(定期接種)

 ◎キャッチアップ接種対象 

 ▶H9.4.2~H19.4.1生まれの女子

 ▶H19年度生まれ(R19.4.2~R20.4.1生まれ)の女子 

子宮頸がんワクチンを定期接種として公費で受ける権利があります

 ※キャッチアップの公費対象期間はR4.4.1~R7.3.31の3年間です

      規定回数の接種を無料で受けるためには1回目の接種をR6.9までに終えて下さい 

小6~高1の女子に
性的にactiveになる前に
決められた間隔で3回接種を(シルガードは開始年齢により2回)
   規定回数を公費で受けるためには、高1の子は9月までに初回を
ワクチンは3種類から選択
 ①サーバリックス

   子宮頸がんの原因になる100余の型のうち、日本人がなりやすい16/18型を予防する(子宮頸がんの65%)
 ②ガーダシル

   ハイリスクな16/18型の他に、低リスク感染の原因になる6/11型も予防する

 ③シルガード ※2023.4から定期接種

   低リスク型6/11と高リスク型16/18に31/33/45/52/58型加えることで子宮頸がんの90%を予防する

【小6~高1の女の子と保護者様へ】

画像をタップすると2024.2版PDFが開きます
画像をタップすると2024.2版PDFが開きます

【平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性へ】

積極的勧奨が止まっていたことで定期接種の接種を逃した方もHPVワクチン接種を受けることができます

伊東市HP 👉こちら